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かっこいいかわいい大好きを綴ります

舞台『DECADANCE』〜太陽の子〜 考察って程でもないやつ①タイトルとあらすじから考える

舞台「DECADANCE」~太陽の子~

2020年1月24日から上演中のこの作品について自分の頭の中を整理するために記憶と考えたことをダラダラっと。長妻怜央くん演じるマリウス(王子)を中心にした視点でいくつかの記事に分けて書く予定。あくまでも予定なので途中で飽きるか挫折するかも。だいぶネタバレあり。

現時点では1月24日の初日、1月25日マチネの2公演を観劇。過去の上演は観ていません。

 

まずね、タイトル。『DECADANCE』〜太陽の子〜

デカダンって言われてる。

 

DECADANCE(デカダンス)‪・・・虚無的、退廃的、堕落的な傾向や生活態度‬

デカダンとはデカダンスな人のこと=退廃的な人ということ。で、退廃的とは衰えて廃れることを意味するそうで。人の場合、精神的・心理的な部分がダメになって健全な精神を失っていることを退廃的という。

タイトルそのままを受け取るとデカダンは太陽の子と呼ばれるテイラー(主人公)を指してるんだろうな。太陽の子と呼ばれていた程の人物だったけれど、4年前に殺人を犯してしまい‬無気力で自暴自棄になっている現在のテイラーはまさにデカダン

だけどそれだけではなくて、革命が起こり転覆していくこの国、王家、そして王子マリウスのことでもあるのかな、と。まぁ、きっとこの世界自体がデカダン

 

デカダンはそんなようなことだとして太陽の子とは?

それはもちろんテイラーのことなのだけど、なぜ太陽の子と呼ばれるようになったのか。この作品の世界の中で太陽ってどういう存在なのかによって違ってくるよね。

神父様(であり神様)がいて、教会?には神に祈る人が来て、ステージに大きな十字架が出てきて、アヴェ・マリアが流れる。ということでおそらくキリスト教の世界。

ではキリスト教にとって太陽とは?[太陽 キリスト教]で検索したら深すぎて説明できそうにないんだけどざっくり自分なりに解釈すると、、、

大昔のローマでは12月の冬至に太陽のためのお祝いをしていて、12月25日が太陽神のお誕生日と決められた。そしてイエス・キリストは正義の太陽神とか太陽神信仰の化身と呼ばれていたことから、この12月25日イエス・キリストの降誕祭としてお祝いするようになったってことらしい。

ということで太陽=神。すごく大事。だから太陽の子は神の申し子みたいなそんなようなことなのかもしれないと思ってみたり違うような気もしたり。これ以上考えてもいまはわかりそうにないから進みます。

 

次にあらすじね。

魔女伝説のルーツを巡る少年たちの冒険物語。

「この国の王家には二百年に一度、魔女が産まれる。破壊の言葉を持ったその魔女を生かせば、国は滅ぶ」ある架空の国の物語。一つの小さな小さな冒険の話
――4人の少年は幼き頃、探検をした。その国の一番大きなお城、その地下奥深くにある一つの牢屋に忍び込んだのだ。「太陽の子」というあだ名を持った、テイラー率いる少年たちにとっての小さな冒険は、15年後、国を転覆させる革命へと変わることになる。4人の少年が忍び込んだ牢屋で、見つけたものは―――。

 

4人の少年が牢屋で見つけたのは王家に生まれて殺されたはずが生かされていた魔女で、その魔女は15年後も自分が魔女だとは知らずに普通の少女として生きていて(15年後の世界で17歳だから牢屋で見つけられたときは2歳だったのかな?)、結果として革命により国は滅んでしまった。魔女伝説は現実となった。ってことだよね。

魔女は何を根拠に魔女とされるのか。王家には200年に一度魔女が産まれると言い伝えがあるとして、前回魔女が産まれたときからちょうど200年後に女の子が産まれたからその子は魔女だってなったの?もしその年に女の子(性別関係ないなら赤ちゃん)が産まれなかったらどうなるんだろうね?魔女が産まれる年には王家の人は子供を産まないようにすれば良いじゃんって思っちゃうんだけど、そんなこと言い始めたらキリがないね。でも空を飛べるとかそういう特別な力があるわけでもないし、見た目に特徴があるような描写もないし、産まれた時点で判断されるってことはその年にたまたま王家に産まれてしまったってだけで魔女だと決められたんだろうな。破壊の言葉を持つかどうかなんて喋るようにならないとわからなくない…??

そもそも魔女って!?ということで調べてみたら魔女についての迷信で「12月25日の夜に生まれた女の子は魔女となる。 」ってあったんだけどまた出てきたね12月25日。ただこの作品の中での魔女であるアンナがいつ生まれたのかは不明。

 

ここまで長々と書いておいて結局全然わかんないままなんだけど、太陽と魔女をそれぞれ調べてみたら共通して12月25日って出てきたのはなにか意味がある…のかもしれない。全然関係ないかもしれない。

太陽の子と月の子が対の存在だと思わせておいて、太陽の子と魔女も(が?)対になる存在みたいな。神によって太陽の子と魔女がこの世に誕生したみたいな。

 

マリウスの話がしたいのに全然たどり着かなかった。とりあえずタイトルとあらすじについてはここまで!

💙Happy 20th birthday💙

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長妻怜央くん20歳のお誕生日おめでとうございます.☆.。.:*・°

 

ついに、ついに怜央くんが!!Love-tuneの最年少の怜央くんが!!20歳に!!成人に!!大人に!!なりました〜〜〜!!!!!

おめでとうって気持ちだけじゃなくて、なんだか感慨深さと謎の達成感とほんのり寂しさとで思いが溢れちゃう。。。

メンバーたちもそんな気分でいるのかな??そわそわしながらこの日を迎えて、みんなでお祝いしてくれるのかな〜♡♡後日ご報告をお待ちしております!!!!!!!

 

怜央くんに一目惚れして好きになったときの怜央くんはまだ16歳で高校生。そのときの私はすでに成人して社会人になってたし年下を好きになったこともなかったから、未成年の怜央くんを好きになっちゃってどうしよう、良いのかなって躊躇ったり戸惑ったり不安になったり。でも好きな気持ちは止められないし、むしろどんどん大好きになるし。そんなころもいまでは懐かしいな。

 

20歳の記念すべきお誕生日だから自分なりにちゃんとお祝いしたくて、「20」という数字にこだわってなにかしたいなってことでまずは20日前からのカウントダウン。

 

なんとか20日間達成…!!(たまに日にち変わっちゃってからもあってごめんなさい…。)どうにかやり切った〜!!自己満でいいの!!

怜央くんの19歳をこうして振り返るとありがたいことに夏はキントレ、秋はLove-tune Live2017、冬は湾岸LIVE、春はJr.祭りとLove-tune単独のライブがあって、舞台にも出て、たくさん活躍している姿を見せてくれたことがよーーーーくわかった。そんな姿を見ていて、どんどん日に日に成長しているのが伝わってきてたよ。10代最後の1年は忙しくて大変だったかもしれないけど、とっても充実してたね。

 

あとは怜央くんの好きなところを20個挙げようかなって思ったけど、ちょっと思い浮かべてみただけでもあっという間に20個になっちゃって全然足りないから却下。だってお顔の中だけでも目、鼻、口、耳…ってそれぞれのパーツに好きなところあるでしょ??それが全身あって、内面もたくさんあって。

その代わりに怜央くんへの20個のありがとうを並べてみました。本当はありがとうだってたったの20個で言い尽くせるわけないけど、あんまり長くなると重たすぎるから20個くらいがちょうど良いかなって。

 

♡20年前、生まれてきてくれてありがとう。

♡みんなから愛されて可愛がられる素直な人になってくれてありがとう。

♡明るく元気で周りを明るくする素敵な人になってくれてありがとう。

♡人の心のわかる優しい人になってくれてありがとう。

♡長身、小顔、手足の長いスタイル抜群でとってもかっこよく成長してくれてありがとう。

ジャニーズ事務所に入ってくれてありがとう。

♡どんなときも諦めないでいままで続けてくれてありがとう。

♡常に努力して上を目指してくれてありがとう。

♡歌やダンスはもちろん、アクロバットにも挑戦して、活躍のチャンスを掴んでいってくれてありがとう。

Love-tuneという最高のグループの一員になってくれてありがとう。

Love-tuneを、Love-tuneのメンバーを好きでいてくれてありがとう。

♡キーボードやピアノという新たな武器となる楽器を手にしてくれてありがとう。

♡怜央くんのことを見つけさせてくれてありがとう。

♡怜央くんのことを好きにならせてくれてありがとう。

♡ずっとずっと好きでいさせてくれてありがとう。

♡ファンのことを大切にしてくれてありがとう。

♡たくさんの活躍を見せてくれてありがとう。

♡いつもキラキラの笑顔でいてくれてありがとう。

♡常に全力でいて元気をくれてありがとう。

♡いつもたくさんの幸せをありがとう。

 

ありがとうってどれだけ言葉を並べても言い足りないくらいたくさんのありがとうの気持ちでいっぱいです。怜央くんのおかげで私はすごくすごく幸せです。

でもこうやって無理やり20個にまとめようとするとありきたりなことになっちゃうね。。。

 

そして今回はお祝いのバースデーケーキもこだわって用意♬.*゚

「20」の数字の形のナンバーケーキ🎂

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怜央くんが好きなみかんたっぷりのバースデーケーキにしたくて、フルーツは柑橘類多めのアレンジでお願いしました🍊

わがままを聞いてもらえてありがたい!

 

そしてそして20歳ということでお酒も解禁だからね…!!

わー、なんか!!しんどい!!

みかん、オレンジのお酒で乾杯ね✧*。

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怜央くんの最初の乾杯は誰とどんな風にするのかな〜??メンバーとも乾杯する日も近いのかしら…!!

 

この日を迎えるまで怜央くんのことをいっぱい考えて振り返っていたら、怜央くんのことが大好きで大好きで大好きで、怜央くんに会えて良かったなって心から思いました♡♡

大好きだよ

My Love 君がくれた奇跡

Your Love 僕が探してた夢

いま伝えたい 君に会えて良かった

Love-tune『This is Love Song』

まさにこの曲の歌詞の通りの気持ち。怜央くんが大好きで怜央くんに会えて良かった!!本当に良かった!!

16歳の怜央くんも、17歳の怜央くんも、18歳の怜央くんも、19歳の怜央くんもかっこよくてかわいくて大好きでした。20歳の怜央くんも間違いなく大好きです。もちろん21歳になっても、その先も。

 

Love-tuneの最年少の怜央くん。

唯一の未成年だった怜央くん。

そんな怜央くんも今日からは成人。

大人の仲間入りだね。

たくさんの素敵な経験をして、魅力的な大人になっていってください✧*。

歌やダンス、楽器、アクロバット、お芝居、いま努力していることはより積み重ねて、さらなる挑戦もしていってたくさんの活躍を見せてもらえたらいいな。

 

成人になるときっとできることの幅が広がるよね。でも責任も大きくなるし、全て自分の責任になるからね。ちゃんと自覚を持ってね。

怜央くんなら余計な心配はいらないって信頼してるけどね。

 

欲張りだから怜央くんへの希望や期待も数えきれないくらいあるけど、怜央くんの毎日が楽しくて幸せでいつも笑顔でいられて、そんな怜央くんが活躍する姿を見続けさせてほしい、それが1番の望みかな。うん、結局は欲張りだわ。でも貪欲にね!!

 

あ、あと玉森くんそろそろ連絡先を教えてあげてくださいね??怜央くん20歳になったよ!!なによりのプレゼントになるから!!できれば一緒に食事にでも…♡♡これも願望♡♡

 

怜央くんの未来がずっとずっとキラキラと輝き続けますように゚。*♡

 

怜央くん20歳のお誕生日本当に本当におめでとう.☆.。.:*・°

備忘録。@BIBOUROKU 6日前

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天王洲銀河劇場で上演されていた舞台「何者」が6日前に千穐楽を迎えました。期間は2017年11月25日〜12月10日で全21公演。本当に本当にお疲れ様でした!!!!!!

私にとっての自担である長妻怜央くんが出演、主演は怜央くんと同じLove-tuneのメンバーの阿部顕嵐くん。

この作品が発表された瞬間から絶対に思い入れの強い大切な作品になるって確信していたけど、無事に千穐楽を迎えてから少し日が経って振り返ってみると想像以上だったな。本当に本当に大切な日々だから少しも忘れたくないしそう簡単には忘れないって思ってはいても、きっとだんだん記憶が薄れていってしまうだろうから感想を残しておきたい。でも書いたら終わりを実感してしまいそうで先延ばしにしたい。。。だけど私の記憶力は信用ならないのでそろそろ書かないと。そんな備忘録。

 

舞台「何者」が発表されたのは9月10日(日)の朝。サンケイスポーツ

 この美青年は“何者!?”主演は阿部顕嵐、直木賞作品が初の舞台化 (1/4ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

休日なのになぜか朝早くに目が覚めてしまってなんとなくTwitterを見たら飛び込んできたこの記事。驚きと喜びと興奮とたくさんの感情が混ざってとりあえず泣いた。そして自分の中に留めておけなくて寝てる母を起こして報告した。大人になっても迷惑かけてばかりの娘でごめんなさい(笑)←以降(笑)は“かっこわら”で読んでください。(作中でツイートを読み上げるときに登場人物たちが「かっこわら」と言ってたから。(笑))

嬉しくて浮かれながら新聞も買った。

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怜央くんにとって初の外部舞台。それがどれだけ大きな意味のあることか。これまでにもジャニワ、ジャニアイ、ドリボのようないわゆるジャニーズ舞台には出演していて、その活躍を少しは観てきた。そこで得たものがたくさんあるだろうし、そういったところでしか経験できないことももちろんあるだろう。観ていても成長を感じられた。だからどちらが良い悪いとか優劣なんて無い。でもいつかは外部舞台に出演してほしいとずっと願っていた。外部でしか得られないもの、経験できないこともたくさんあるから。そんな願いが思っていたよりも早く叶うことになった。

外部舞台に出てほしいと願っていた理由は「怜央くんのお芝居をしっかり、がっつり観たい」「お芝居を基礎から学んでほしい」といったもの。外部舞台だからといってお芝居をしっかり、がっつり観れるものばかりとは限らないけど、ものすごい人数が出演するジャニーズ舞台よりは…ね?これまで出演してきた作品では数える程の台詞でもその一言二言に変化をつけたり、台詞は無くても舞台上にいるときには表情や動きで表現したりと演技力の高さを感じられた。その力をもっと発揮させなければもったいない。そんな姿をもっとたくさん観たいし、観てもらいたい。そして、せっかくならどこかできちんとお芝居を学んでもらいたい。それができるのは外部舞台だと思った。表情での表現が特にすごく良いと感じるようになったのは今年のクリエからかな。1曲の中でも歌詞やメロディーに合わせてたくさんの表情を見せてくれるようになったよね。雑誌でファンレターについて話しているものにも「表情がいいって書いてあったのが嬉しいです。」とあったね。

発表の時点ではまだユメアイの公演中な上にZeppでのLove-tune Liveも控えていて、さらに「何者」まで決まって、9月から12月までを同時進行で考えなきゃでただ見に行くだけなのに頭の中がこんがらがっちゃった。いまは何月なんだっけ?って。それほどたくさんのお仕事を抱えてくれた怜央くんがたまらなくかっこよくて誇りに思ったの。あぁ、また好きが増えた。大好き。

Zeppで顕嵐くんと怜央くんから「何者」の告知が聞けたのもすごく嬉しかったな。そのZeppは言うまでもなく素晴らしいライブでずっとずっとずーーーっと余韻に浸っていたいしなかなか切り替えできそうにないなぁなんて思っていたのに、2人は翌日から舞台稽古してたね。こっちが引きずってる場合じゃなかったね。もう前に進んでるんだよね。

まだまだ先だと思っていたけれど、発売された雑誌で作品について語っているのを読んで公演が近づいてきていることを感じていった。そしてなにより、サワ先輩役の小野田龍之介さんをはじめとする共演者の方々のツイッターやインスタグラムでお稽古の様子を知ったり、名前が出てきたり、時には顕嵐くんと怜央くんの姿は見えないけどそこにいるんだってことがわかるような写真を見たりしていくことで実感していった。そうこうしているうちにあっという間に公演日を迎えたな。

 

「何者」の原作は朝井リョウさんの直木賞受賞作の小説。映画化もされている。もちろん知っていた。気にはなりつつまだ読んでも観てもいなかったので、せっかくなら先入観の全くない状態で舞台を観ようととりあえず本を購入だけしておいた。早く読みたい気持ちを抑えながら、初めての「何者」は舞台にするのだと観劇するのを楽しみに待っていた。

ありがたいことに初日の公演から観劇できることになり、怜央くんと共に幕を開ける!つもりでいたのに席についたらもう幕は上がってた(笑)いや、上演が始まってたわけではなくて本物の幕のほうね。緞帳のようなものは無かった。すごくシンプルなセットでステージ後方にパイプ椅子が5脚。ステージの背面にはスクリーン。公演が始まる前から、ここでどんな作品が繰り広げられるのだろうとドキドキした気持ちが高まっていった。ワクワク!

 

前置きがひたすらに長くなったのだけどここからは舞台本編について。 

前述の通り私は原作小説を読んでいないし映画も観ないままでの舞台観劇。事前に得ていた情報は舞台のホームページに載っていたSTORYと登場人物プロフィールくらい。

STORY&CAST | 舞台「何者」 -NANIMONO- <オフィシャルHP> | フジテレビ

就活の話で就活生同士で駆け引きや探り合い 、情報戦をしていくのかなってくらいのイメージ。ざっくりと言ってしまえば確かに遠からずな部分もあるのだけど、そんな簡単な言葉では済まされないほど深くて重かった。公演初日の観劇が済んで原作小説を読んだら、ストーリーや台詞はほぼそのまま再現されていることがわかった。一部内容を削っていた部分や、流れを組み替えている部分があったくらいで大きな違いは無かった。これなら原作ファンの方でも納得できて楽しめる舞台になっているだろうと思えた。なのでストーリーの説明は割愛。原作と異なる点についてもいずれまとめられたらいいな。できるかな、、、

私自身は嬉しいんだか悲しいんだかすでに就活を終えて(しかも数年前に)社会人となっている身なので、就活してた頃を思い出して懐かしくなったり共感したり、こういう人いたなぁなんて思ったりもしながら楽しんで観ていたけど、就活真っ只中やこれから就活する方にはちょっとキツそうだなと思ったりも。大丈夫!私みたいなゆるくて適当で雑な人でも就職氷河期なんて呼ばれていた頃に就職できて社会人やってるから!(笑)

登場人物プロフィールを見ると、怜央くんが実際に演じた宮本隆良くんよりも鈴木勝大くん演じる神谷光太郎くんの方が普段の怜央くんのイメージには近くて意外な配役だった。でも、あえて本人とは離れていそうな役に挑戦してもらえることがすごく嬉しくて、期待でいっぱいになった。その期待は裏切られることはなく、それどころか大きな期待をはるかに超えてくれた。舞台上に長妻怜央はいなかった。そこにいたのは宮本隆良だった。それほどに演じ切っていた。プライドが高くて上から目線の一見すると嫌なやつ。話し方や表情、目線の一つ一つから隆良くんがどんな人なのかが伝わってきた。「彼と僕の違う所と似ている所を研究し、自分なりの宮本隆良を演じていきたいと思います。」と怜央くんが言っていて、研究の成果がよく出ていました◎稽古現場で監督から「もう家で台本は読まなくていいよ」と指示が出るくらい台本を読み込んでたんだもんね。

公演を重ねていくと、同じ台詞でも声色や発声の強弱が変化…進化していった。より自然に、台詞として暗記したことを怜央くんが言っているのではなく隆良くんが喋っているかのようになった。舞台だからオーバーリアクションなところもあってそれが舞台らしさと思いつつ、隆良くんとしてあまりにも自然になっていくからそんなところが少し気になるようになっていた。「俺は、俺でいたいから」と言いながら右手で左胸を叩き、その右手を高く上げて上を指さすところ。公演も残り少なくなってきた12月7日夜公演、ただ立って両手を下ろしたまま言うようになっていた。1つ前の6日夜公演までは大きな身振りだったのに。千穐楽までそのままだった。初日からずっと観ていたものが変わってしまった寂しさもあったけど、この方が隆良くんらしいなって思った。

この他にも好きなシーンを挙げていったらきりがなくなっちゃうから、その中からいくつかを。

まずは何といっても美山加恋ちゃん演じる小早川理香ちゃんに接しているところ。彼女の理香ちゃんに対してはやっぱり他の人に対してと違う。隆良くんは自分の考えが何よりも正しくて、それと違うものは否定する。素直になれないから人をなかなか認めない。でも理香ちゃんのことは否定しないし褒める。表情がやわらかい。声が優しい。そっと大切に触れる。手を繋ぐところも、泣きついてきた理香ちゃんを受けとめて頭をぽんぽんしたり肩を抱いたりするところも隆良くんから彼氏らしさが溢れていて何度見てもドキドキきゅんきゅんしちゃった…♡(ついでに怜央くんの彼氏みもダダ漏れでしたありがとうございました。)そして2人の体格差ね!怜央くんの背の高さ、肩幅の広さが際立って本当にかっこよかった♡♡

もう1つ挙げるなら宮﨑香蓮ちゃん演じる田名部瑞月ちゃんの内定祝賀会で瑞月ちゃんから説得するように現実を突きつけられたところ。いまにも泣いてしまいそうにしゅんとした表情にきゅんとして抱きしめたくなった。いや、気持ちではぎゅっとしてた(笑)そんなお顔をしながら眼鏡をはずすのとかずるくない!?!?そこから悔しさやもどかしさ自分への怒りの感情が溢れ出して“ずっと読み終わらない分厚くて難しそうな本”の『思想を渡り歩く』を破って床に投げつけるのが、表情や動きは激しいのに一瞬一瞬を切り取るとすごく繊細に演じていて大きな見せ場になっていた。日に日に激しさが増して緩急がついていったようにも感じた。

人と群れなさそうなのに宅飲みにちゃんと参加してるのがかわいいし、祝賀会で黄色のタンバリン持っててシャンシャン鳴らすのもかわいいし、酔っ払いな光太郎くんに絡まれるのも男子大学生同士のわちゃわちゃでかわいかった。本を買ってきてご機嫌なのも、「褒めていただけた」と嬉しそうなのもかわいかった。あれ、なんか怜央くんが演じたからって隆良くんのことまで甘やかしすぎだな私(笑)

こんなに見どころ盛りだくさんな演技に加えてストレートプレイといいつつ歌やダンスがあって、そこがこの舞台の特徴であり面白さでもあった。日頃から歌って踊っているジャニーズJr.はさすがだなと思わせてくれたし、普段のアイドルとしては見れないようなコンテンポラリーダンス?なのかな?まであって新たな一面を見れて大満足でした◎TAKAHIROさんの振付が独特ですごく良かった。スーツ姿で踊る怜央くんのスタイルの良さ、足の長さが目立つ目立つ!!あのダウトの曲の怜央くんの長い足の動きがたまらなかったわ~♡就活をしない隆良くんVS就活に励むみんなの構図のダンスもストーリーを表現しながらですごい好き。

顕嵐くんのことまで語り始めるとただでさえ長くなってるこの記事がより一層長くなるからなるべく控えておくけど、クライマックスのダンスは本当に圧巻だった…!顕嵐くんが演じた二宮拓人くんはごく普通の大学生。そんな彼の精神が崩壊したように壊れていき、それをダンスで表現していたのは舞台ならではだし、顕嵐くんだからこそできたパフォーマンスだった。息をのんで目が離せなかった。

あとはセット転換! 四角いボックスをいくつか組み合わせてテーブルや椅子、棚、冷蔵庫などを表していた。物語の中で場所が変わるときにはそのボックスを主に演者が動かす。舞台中の怜央くんは一人の役者さんとして存在していたのだけど、テキパキと配置を変えていく怜央くんを見ているとすごくジャニーズJr.だった。慣れていてムダがなくスムーズで的確。祝賀会のシーンに向けて転換しているときに散らばった服を拾い集めて上手の舞台袖に放り投げるのと、ズボンの左右のポケットからおもむろにお酒の缶を出してテーブルに置くのが大好き。移動させたボックスを安全確認なのかグッグッと押すのも、移動させ終わったセットをたまに両手を組んで眺めていたのも大好きなところ。そんなところは隆良くんから怜央くんに戻っている瞬間だったのかな。

本当に怜央くんに戻るのはカーテンコールだったけどね。面接シーンで終わってパイプ椅子から立ち上がって客席を見る瞬間。そこからは怜央くん。ほっとしたような嬉しそうな笑顔を見せてくれたの。客席を眺めるんだよね怜央くん。1階も2階も3階も。上手から下手まで隅々。立ち見の方までいるほどのたくさんのお客さんで埋まっていた客席を見て、どんなことを思っていたんだろうな。帝劇のジャニーズ舞台はどんな作品であれ満席が当たり前なところがあるからね。それって当然のことじゃないんだよね。外部の舞台に出て、舞台役者さんと共演して、あちらの世界のことも知ってほしかったんだよね。

 

ゲネプロ後の囲み取材で怜央くんが「本読みとか、発声、そういうレベルから教えていただいた。意識が変わりました。人生レベルで得をした気持ち」と言っていて。怜央くんに外部舞台に出演して得てもらいたいと願っていたことが叶った。演出の丸尾丸一郎さんたちから演技の基礎から、一から教わったんだね。観ていて作品への理解の深さが伝わってきた。発声がちゃんと舞台のものになっていた。これまでは発声や滑舌に危ういところがあったのも事実だから。今回演じた隆良くんは淡々と一気に自分の言葉を相手にぶつけるように話す人。台詞が頭に入っていてスラスラと出てくるのは大前提で、ただの早口ではなくちきんと聞き取りやすいことも大切。それが伴っていた。

元々演技力があると思っていたのに、以前とは比べ物にならないくらいにここで大きく成長していた。演技の幅が広がった。もっともっといろんな役に挑戦できる。挑戦してほしい、させてほしい。怜央くんはこの先きっとたくさんの役に出会っていく。いつかはステージの真ん中で三方礼をしている姿を見たいという新たな願い…目標もできた。そんな日が来たときに振り返って思い出すのはまずはこの舞台「何者」なんじゃないかな。役者としてのターニングポイントになったと思う。「人生レベルで得をした」という言葉を強く実感した。大きな財産になったよね。いっぱい吸収して、学んで、成長した。

隆良くんのツイッターアカウントのbio欄には「人と出会い、言葉を交わすことが糧になる」 と書かれている。そういう出会って言葉を交わしたことで糧になった人との出会いにもなったんだろうな。

こんな風に思える作品を観れたこと、この作品を通して怜央くんの日々の成長や進化を感じられたことが本当に嬉しくて幸せで充実感でいっぱいです。素敵な時間を過ごすことができました。間違いなく私にとってかけがえのない大切な作品になりました。どうもありがとう。怜央くんの魅力が増してまたさらに大好きになりました。ここまで長々と6000文字以上書いておいて舞台「何者」の魅力も怜央くんの素晴らしさも全然伝えられない語彙力と文章力の無さに悲しくなってきたのでこれくらいにしておきます…。本当は登場人物一人一人を掘り下げて深く語りたいし、原作の「何者」とのアナザーストーリーの「何様」まで含めて物語を考察したいところなんだけど。それを始めちゃうといつまでも終わりが見えないから今回はここまでに。別の記事で書けるかな。

隆良くんのファッションが大好きで怜央くんにめちゃくちゃ似合ってて、そのまま買い取って私服で着てもらいたいって話もしたいのに。なんなら私が買うからプレゼントさせてってくらい。ずっと着てほしかったロング丈のが多くて最高だったの。隆良くんらしさもあり、怜央くんにも似合ってて、シンプルでおしゃれ。好きでしかない。

あ、あと色々なお席から観劇できたからそれぞれからの眺めも記録したいんだった。

 

とりあえずこれだけは大事なことだから言っておきます。

舞台「何者」すごくすごく良かった!!怜央くんのお芝居もすごくすごく良かった!!

長妻怜央くんに演技のお仕事もっとください!!!!!!いつでも待ってます!!!!!!

いつまでもこの胸で輝かせるよ

先日は長妻怜央くんの“担当”だと初めて言葉にした日のことを書きました。

何気ない今日と云う日がボクらの記念日。だけど今日は特別な記念日。 - for Love

 

私にとって最初の“担当”という存在はKis-My-Ft2玉森裕太くん。なので今回は玉森くんの担当だと初めて言葉にした日のことをちょこっと書いてみます。それはちょうど4年前。2013年11月15日。

SNOWDOMEの約束 IN TOKYO DOME

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この日は玉森くんの姿を生で見ること自体が初めてだったし、ジャニーズのコンサートに自らの意思で行くのも初めて(まだジャニーズにあまり興味がなかった頃に友人に誘われて行ったことはあった。もっと興味持ってちゃんと見ておけば良かった)。 

玉森くんを好きになるまではジャニーズのアイドルたちはある程度知ってはいるしかっこいいと思うけど特別誰かを好きになるということはなくて。

そんなジャニーズ初心者にとって“担当”って言葉は馴染みがなくて、ジャニーズの誰かのファンのことをそう呼ぶんだって知ってからも自ら〇〇くん担当ですって言うのはなんだかちょっと恥ずかしくて。というかそもそも私はこんな独特の専門用語を使って玉森くんの担当だなんていうほどじゃないよだってジャニオタじゃないし…みたいな。

いや、いまでも担当とは?とか思うことはあるけど。とりあえずの形式としてこの言葉を使ってます。私にとっての担当の定義とか語り出すと長くなるからここではやめておきます。

 

この日を迎えるまでもわりと時間がかかって。最後の一言がなかなか言えない。

玉森くんをたまたまテレビで見かけて好きだなと思い始めたのはキスマイがデビューして少し経ったくらい。好きだけどバラエティやドラマなどテレビだけでも当時の私にとっては十分なくらい玉森くんの活躍を見ることができていた。

コンサートや舞台に出演している情報も得ていたけど、チケットを申し込むためにはファンクラブに入会しないといけなくて。それってジャニーズ初心者にとってはすごくハードルが高かった。だから気になりつつもあと一歩が踏み出せなくてTwitterでレポを読んでは想像を膨らませていくばかり。

そんな日々がしばらく続いていってSNOWDOMEの約束の東京ドーム公演が近づいてきた頃。東京ドームを思い浮かべながら過去のライブDVDを繰り返し見る毎日。やっぱり玉森くんが歌って踊り喋るその空間に行ってみたいなって思いがどんどん募って。

ありがたいことにチケットを譲っていただけることになり、それまで長々と悩んでたのはなんだったの!?ってくらい気軽に行きました。チケットさえあればフットワークめちゃくちゃ軽いのは最初からだったんだっていま気付きました。笑 

結果、見事にどハマり。

だって!!あんなにかっこいい姿を見ちゃったら好きでしかないでしょ!?!?

天井席だったのにまだ双眼鏡を使うという発想が無かったから肉眼+スクリーン頼りで全然見えなかったところもあるけど!!それでもわかるかっこよさってすごくないですか!?!?

こうなることがわかってたからちょっと怖くて避けてたところもあったのかなって気もする。 結果は明らかだった。最初から決まってた。

 

公演後には「私は玉森くんの“担当”って言われる存在なんだな」と自覚しました。即ジャニーズ用のTwitterアカウントを始めて、そんなツイートもした気がする。そう思ってからの方がTwitter上での交流の輪を広げやすくなって、そこからはどんどんお友達もできていって。いまでは私にとってなくてはならない大切な大好きな人たちとも出会えました♡

 

4年間本当に楽しくて幸せで素敵な思い出がいっぱい♡ガラスの玉で全部封じ込めていつまでも輝かせていきたいな✧*。5年目はこの胸の輝きをより大きくキラキラしたものにしていけますように.☆.。.:*・°

 

ガラスの玉で今宵を全部封じ込め

いつまでもこの胸で 輝かせるよ

ふたりのスノードーム

 SNOWDOMEの約束/Kis-My-Ft2

何気ない今日と云う日がボクらの記念日。だけど今日は特別な記念日。

今日は大好きな自担である長妻怜央くんの入所日。7周年の記念日です。おめでとう✧*。

そのことについては1つ前の記事に書かせてもらいました。

http://nriiriir.hatenablog.com/entry/2017/10/30/000036

それと共に、実は私が担当を宣言してから1周年だったりもします。いつから担当なのか?と言われると曖昧でいつの間にか…なのではっきりとはわからないけど。そもそも担当とは?ってところもあるし。Love-tuneの新曲のThis is Love Songにも“始まりは曖昧で気がつかないうちに”って歌詞があったね。始まりってそんなもんだよね。気付いたら始まってた。

ただ初めて自分で言葉にしたのは去年の10月30日。これだけははっきりと覚えてる。ここからは私の個人的な思い出の話。

 

2016年10月30日。その日は上田ジャニーズ陸上部の東西対決がありました。(テレビでの放送は12月3日)ありがたいことに奇跡的にその観覧に当選して応援に行けることになったんです。ジャニーズの彼らには誕生日の他にも入所日やデビュー日などファンがお祝いする記念日がいくつかあります。そのほとんどは本人不在のってやつになりますよね。そんな中で記念日の一つの入所日に彼の姿を見に行ける、もしかしたら直接おめでとうの気持ちを伝えることができるかもしれない(無事に伝えられました…!)。そう思ったら胸を張って彼の担当としてその場にいたい、いようと気持ちが決まりました。会場に向かう電車の中で「私は長妻怜央くんの担当です」と初めて文字にしてツイートしたときの緊張と不安とそれ以上の喜びと楽しみと…いろいろな感情が混ざった気持ちをいまでもよく覚えています。長々と悩んでたのはなんだったんだろうってくらいすっきりしてしっくりきて。たくさんのお祝いや歓迎のお言葉をいただけたのも嬉しかったな。

それから1年。あの日の決断を後悔したことは一度もありません。良かったことばっかり。それまで勝手に遠慮していた部分があって、そこから解放されて思う存分怜央くんへの大好きを溢れさせていられる。一度こうなってしまったらもう止まらない。それがすごく幸せ♡

 

こんな記念日についての記事を書いている途中でお友達から「KinKi KidsのAnniversaryがりいちゃんぽい」と言われて、改めて歌詞を読んでみたら本当に素敵で。

 

“キミがいるだけでありふれた日々が

鮮やかに彩られ愛が満ちてゆくよ

この気持ちだけは忘れたくないから

何気ない今日と云う日がボクらの記念日”

 

記念日大好きで記念日作りたがりな私にはたまらない。怜央くんが出演していた月9ドラマの5→9で山下智久くんが演じていた星川高嶺さんの台詞で「記念日を細分化して記念時」というようなのがあっていつか私も記念時を作りかねないなと思ったりもして。怜央くんの入所日から始まり、その後はクリスマス、元旦、私の誕生日となんだかイベント事に怜央くんの現場があって幸運にも行けることが続いたりもして、脳内お花畑になりがちな私は怜央くんは記念日を大切にしてくれるタイプなのね♡なんてちょっとふざけながら浮かれたり。笑

そんなわけで今日は特別な記念日だけど、今日に限らず何気ない日だって大切な日には変わりなくて毎日あらゆる記念日なんだよね。

私がつい先日このブログを始めたのは“この気持ちだけは忘れたくないから”そんな思いから。そのときその瞬間、何を見てどう感じたのか、一つも残さず覚えておきたくて忘れたくないのにそれはどうしても難しくて。文字にして残しておけば読み返したら思い出せるかなって。もしかしたら後になって読み返したら恥ずかしすぎて消しちゃいたくなるかもしれないけどね。そんなことすらも大切な思い出にできたらなって。

 

“星の数ほどいる 人のなかでボクは

偶然、あの日出逢い 恋に落ちたよ

愛が苦しみだと もし教えられても

ボクは迷わずに キミを選んだだろう” 

 

星の数ほどいる人の中で私は偶然、あの日怜央くんを見つけて、それはまるで恋に落ちたかのようだった。それが苦しみだともし教えられても私は迷わずに怜央くんを選んだだろうね。

怜央くんがいるだけでありふれた日々が鮮やかに彩られて愛が満ちてるの。この気持ちだけは忘れたくないから何気ない今日という日が私たちの記念日。

まさにこんな感じだね。

これからはこの曲を私のテーマソングにしようかなってくらい思ってることそのままだった。

 

いっぱい、いっぱい、記念日を作っていかせてね。絶対に欲しい記念日もあるから、それが叶うまで願っています✧*。

今日も、これからもずーーーっと怜央くんが大好きです♡♡

7th Anniversary

長妻怜央くんジャニーズ事務所入所7周年おめでとうございます.☆.。.:*・°

2010年10月30日に入所(ってことでいいよね?)してから7年。

小学校6年生のときに「お母さんが勝手に履歴書を送ったのがきっかけ」の“ジャニーズあるあるパターン”でオーディションに呼ばれた怜央くん。

泣きながら抵抗したのに「お小遣いをあげるから行ってきなさい」のお母さんの一言で説得されてオーディションを受けた怜央くん。(単純でかわいい…♡)

勝手に履歴書を送って、泣いて抵抗されても説得してオーディションを受けさせてくれた怜央くんのお母様ありがとうございます。

そして泣くほど嫌だったはずのオーディションを受けて、ちゃっかり合格して(これだけかわいい子が来たら即合格にするよね。わかります。)からは順風満帆とはいかずになかなかお仕事に呼ばれない厳しいときもあって、それでもどんなときも諦めずにここまで続けてくれている怜央くん本当にありがとう。おかげで私はあなたのことを見つけることができました。

自ら望んだことではないことを続けるのってすごく大変だよね。自分がやりたいことなら簡単には諦めたくないし、好きなことなら多少辛くたって頑張れる。でも初めは嫌だったのにやることになって、そこからも楽しいばっかりではないはずなのに。

怜央くんの長所の一つには与えられた環境を楽しめるところがあると思うの。努力することすら楽しめちゃうんだよね。だんだんできるようになることが楽しいって。そういうところが本当に凄いと思うし尊敬してるの。大好き。

そして怜央くんは「常に全力投球」と言葉にしていてその言葉通りの人。心配になっちゃうくらいいつも全力で、頑張りすぎなくらい頑張ってる。

怜央くんが大好きな憧れの先輩の玉森くんの言葉に「人生を変えるのはちょっとの運とたくさんの努力」っていうのがあって。努力をすればしただけ成果に繋がるとは限らない。でも努力をしていなければきっと運は巡ってはこないし、もし運が巡ってきてもそのときに実力を発揮できない。だからたくさんの努力をしておいて、ちょっとの運が巡ってきたときには逃さず掴めるようにしておくのが大切。

これまでもちょっとの運の繰り返しで少しずつ人生が変わってると思う。これからもきっとその繰り返し。

怜央くんへたくさんの運が巡ってきますように。怜央くんなら絶対にそのチャンスを掴んで人生をより素敵なものに変えていけるから。

 

7年目の怜央くんが毎日大好きでした。長妻怜央くん個人としても、Love-tuneとしても活躍する魅力的な姿をたくさん見せてくれたね。

私が見れただけでも上田ジャニーズ陸上部、JOHNNYS' ALL STARS IsLAND、少年倶楽部、ジャニーズJr.祭り、ジャニーズ大運動会、クリエ、キントレ、えびバック、はしパラバック、JOHNNYS' YOU&ME IsLAND、Love-tune Live こんなにもたくさん。

どの怜央くんも本当にかっこよくて、かわいくて、大好きな怜央くんで溢れていました。そして日々成長を感じました。1年前の怜央くんから歌もダンスもアクロバットも上達したし、キーボードはびっくりするほど弾けるようになったね。怜央くんのファン以外の方にも気付かれるほど表情が豊かで表現力が増したね。こういう怜央くんの努力の成果を感じていけたことがとても嬉しかったです。

8年目の怜央くんもきっと毎日大好きで、もっともっと大好きになっていくんだろうな。よりたくさんの活躍する魅力をどんどん増していく姿をこれからも見せてくれるんだよね。いっぱい嬉しい驚きがあるんだろうな。だから目が離せない。

たくさんのおめでとうとありがとうを怜央くんに贈ります…✧*.私がいつも怜央くんからもらってる嬉しさや楽しさ幸せの分、怜央くんにもたくさんの嬉しい楽しい幸せが訪れますように♡♡

♡Love-tune Live 2017♡

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Love-tune Live 2017 in Zepp Diver City

10/18(水)〜20(金)の3日間の熱い熱い熱いライブ。

らぶ担がみんなして語彙力を失い言葉にはできないほどの胸がいっぱいになった素晴らしい公演でした。私もその1人。

いまでは笑い話にもできるけど、胸がいっぱいすぎてこのライブ期間はお腹が空いてるはずなのに食事が喉を通らなくてほとんど何も食べてなかった。こんな状態になったのは初めて。

それほどの大切な思い出を忘れたくなくて、ちゃんと記録しておきたくて、でも私の持ち合わせている言葉では上手く表現することができそうになくて。できる範囲でやってみようと初めてブログを書いてみたりしちゃいます。レポじゃなくてただの長〜〜〜〜〜〜〜い感想文ね。ひたすらに長くなってしまった、、、

 

毎年恒例になっているシアタークリエでのジャニーズ銀座やEXシアターでのサマーステーションなど、1グループだけでの公演はこれまでにもありました。これらはLove-tune以外もそれぞれがグループごとに公演を行うものでした。今月から開催されている湾岸LIVEもそう。

でも、今回のLove-tune Liveはタイトルにある通り“Love-tune”のライブだったんです。そこが大事なポイント!

メンバーが言っているように“Love-tuneの1stライブ”だったんですよね。ジャニーズJr.の1つのグループが単独ライブをしたんです。Love-tuneだけのライブ。つまり会場もセットもライブに関わるあらゆるものがLove-tuneだけのために用意されて、あらゆる希望を叶えてLove-tuneだけのために動いてくれたスタッフさんがいて。こんなにもありがたくて嬉しいことはありません。実際にライブを見たらLove-tuneのやりたいことがぎゅっと詰め込まれてるのが伝わってきたよ。

発表はジャニーズジュニア情報局メール伝言板の7月28日号。「Love-tune Live 2017」決定という内容のメール。驚きと喜びと不安とあらゆる感情が一気に押し寄せてきて、涙と手の震えが止まらなかった。そのときのことを思い出すと今でも体に異変が起こるほど…。

前置きがやたら長くなったのでなんやかんやあってのライブ当日のことをここから。

 

仕事を早めに上がりZeppへ。

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初日は16時前に到着してグッズ列に並び始めると16時半で公演前の販売を終了するとのアナウンスがあり、買えるのかと不安になりながら並んでいると思ったよりも進みが早くて20分くらいで無事に購入完了。そのまま向かいのロッカーに荷物を入れてTシャツに着替えていると16時半になる前に売り切れとの声が聞こえてきて驚き。だけど翌日からはそんなもんじゃないことをこの時はまだ知らない…。

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初めての会場でドキドキしながら入場して、初日はどこで見ようかなとウロウロしていたら先に入っていたお友達から連絡がきて合流させてもらうことに。結局何連?どこからどこまで??状態の集団でみんなできゃーきゃー騒ぎながら楽しみました♡めちゃくちゃ楽しかった〜〜〜!!

スタンディングだしEXが広くなった感じかな?と想像していたのだけどZeppの方が断然見やすい!!どこからでもよく見える!!1階の段差が3段階になっているおかげで段を上がって数列くらいの位置なら平均よりもやや低い身長の私でも埋もれずに済んだ。ステージまでの距離の近さよりも良好な視界重視なのでとてもありがたかった。自担が見えない瞬間ができることが何よりのストレスになるから。

 

いよいよライブの幕が開けると「Love-tune」の文字の大きなネオンがステージに。もうね、この時点で感動。そしてLove-tuneの登場。ただ7人が立っている、それだけでかっこよすぎてなんて強いんだろうってドキドキが止まらなくなった。心臓が壊れちゃいそうだった。大きな歓声も止まない。

 

1.CALL

Love-tuneの1stライブの1曲目は最初のオリジナル曲のCALL以外の選択肢はないなって思ってた。これしかないでしょ。わかってた。わかってたのにCALLから始まってめちゃくちゃテンション上がった!!一気に会場内の熱も上がった!!

勝手にピンクのオリジナル衣装を着て始まる気がしてて赤のオリジナル衣装だったのはちょっと意外だった。ここでピンクを着てなかった意味は後にわかる。

 

2.Finally Over

CALLの途中でダンスからバンドに切り替わるところから怜央くんはショルダーキーボードの空男くんを使用。その空男くんを後ろに回して背中に背負ったままキーボードを弾く姿を初めて見てかっこよすぎて声にならなかった。ひたすらかっこいい。キーボード弾きながらかっこつける技を習得し始めたね怜央くん…!!

 

3.T.W.L

事前にやることがわかっていた曲。安井くんがらじらー!で怜央くんの「調子どうよ」のあとの「どうもこうもないよ」(諸星くんのパート)を観客に言ってもらいたいと諸星くんが言っていたと教えてくれたからみんな予習はばっちり◎全力の「どうもこうもないよ」気持ち良かった〜!!Love-tuneも嬉しそうにしてくれたのがまた嬉しくて♡ライブでは「調子どうよ」を怜央くんと諸星くん2人で歌って「どうもこうもないよ」は歌ってなかったんだけど、あとから冷静になって考えてみると観客がらじらー!を聞いてリクエスト通りに「どうもこうもないよ」って言うと信じてくれてたからなんだろうなと思ったらなんだか誇らしくなった✧*。だって誰も言わなかったら間が空いちゃうでしょ?らぶ担を信頼してくれてたんだね。嬉しいな。ありがとうね♡

 

4.自分のために

怜央くんのソロパート「それでも立ち上がれ」が好きすぎる。この一言に尽きる。今回のライブでお気づきの方も多いようですが怜央くんの声とっても良いでしょ??もっともっと聞きたい!!!!!

 

5.烈火

9月の帝劇では和装に殺陣で披露していた曲。その映像がステージの後ろのスクリーンに流れてドーンと大きく縦書きの「烈火」が表示されて始まる。雑誌からの情報で帝劇で歌ってたのは2番だからフルでパフォーマンスバージョンの烈火だと分からないんじゃないかなんてあったけど確かに全然違った始まり。途中から安井くん顕嵐くんは三味線、諸星くんは篠笛を!左隣がもろくん担さん2人で公演前に少しお話させてもらっていたのだけど、篠笛を吹く諸星くんのあまりのかっこよさに周りのお友達みんなと諸星くんめちゃくちゃかっこいいですね!!ともろくん担さんに向かって声をかけたのもなんだか一体感が増して盛り上がった✧*。お2人とは後日Twitterでもめぐり逢えて素敵なご縁になりました♡♡

「つまずいてヒヨってんじゃねえ」「正しいのに黙ってんじゃねぇ」「ごまかしてビビってんじゃねえ」「悔しいのに笑ってんじゃねぇ」って。感情をむき出しにしてなんてLove-tuneらしい強い強い歌詞なんだろう。Love-tuneの決意や覚悟を感じる。

 

6.PSYCHO

怜央くんが扇であおぎながらソロで「解き放てばすぐわかる快楽に身を任せて」って歌う破壊力!!!!!最高!!!!!腰が砕けるってこの状態か…と実感。「それでも立ち上がれ(自分のためにより)」と自分に言い聞かせてどうにか崩れ落ちないで持ちこたえる。フレーズの強さに加えて本家キスマイでは玉森くんのソロパートなのも重要なポイント◎2回目の「Now are you ready Now are you ready Now are you ready」も元は玉森くんのパートを怜央くんが歌ってるところ。

※玉森担でもあるので怜央くんと玉森くんが関連することには特に敏感だしめちゃくちゃわきます…!!

怜央くんの扇は左の内ポケットから出しててそんなところにポケットあるの!?って驚きと普段見えない裏地が見えた謎の興奮も加わりさらにおかしなテンションに。扇の扱いがクリエよりもずっとずっと上手くなってて成長を感じた。クリエではちょっとぎこちないところがあったからね。

 

7.Otherside

真田くんのギターソロかっこいいぃぃぃぃぃ!!!!!ここは見せ場よね。腕を上げてLove-tuneと一緒にハンドサインするの大好き!!

 

8.君だけに

大先輩のとある曲のカバーはこれのことだったね。諸星くんのサックスソロが本当にかっこいいの。どんどん上手になるし上達のスピードが早い早い。すごく練習しているのだろうし向いてるんだろうな。そんな諸星くんを見ている怜央くんの優しい微笑みが大好き。そんな穏やかな表情からキリッとしたお顔になってキーボードでの伴奏。努力を惜しまない怜央くんが心配になるほど努力しているのが伝わってきているからこっちの方が緊張しちゃって祈るように見守ってた。もちろん怜央くんも緊張しているのだろうけど以前よりもキーボードを弾いていても余裕があるように見えて鍵盤から顔を上げられるようになったし険しいお顔にならなくなってきてて成長を感じてよりいっそう感動。「やっぱり緊張しますよね。練習も大事なんだけど、実際本番なんですよ、勝負は。どんだけ練習やったって本番ミスったら練習してないのと同じだから。」って怜央くんの発言はここに対してが大きいのかなって。ミスしなかったね!仮にミスしても練習しないでできてないのとは違うと思ってるけどね。努力が見えてるから。

 

9.Heavenly Psycho

4人のLove-tuneのイメージの曲…だった。だからこれまでは聞くとなんだかちょっと寂しくて切なくなってた。 もちろん4人のLove-tuneがあったことも大切な過去だし、安井くん萩谷くん美勇人くん真田くんの4人がLove-tuneになってくれたからいまがあるの。でも…。そんな思いを抱いていた私の気持ちまで汲み取ってくれたような気がしてジーンとして胸が熱くなった。この曲に限らず4人でやったものも7人でやってくれるLove-tuneが大好き。私みたいな人を置いていかないの。こっちにおいでって連れて行ってくれるみたいなね。

 

10.GREATEST JOURNEY

「タオル出して〜〜〜!!」 って言って安井くん顕嵐くん諸星くんもタオルを持ってきて振り回す!あとの4人は楽器演奏。タオルの色は1.2日目が水色、3日目は黄緑。盛り上がるし楽しいし元気出るね!!早くLove-tuneオリジナルグッズのタオルを回したいよ!!そのときはタオル回して盛り上がるオリジナル曲があったらいいなぁ♡なんて欲望はいくらでも出てくる。言霊!!近いうちに叶う!!Love-tune 2nd Liveのグッズはタオルかな!!

 

11.NO WAY OUT

顕嵐くんが煽り始めてすぐに観客みんなが察してタオルもペンライトも手放す。もはや恒例。こういうLove-tuneとの阿吽の呼吸の毎度お馴染みのことが増えていくのも嬉しいね。これまでにいくつかの会場で披露したのを見てきたけどZeppでの、ライブハウスでのNWOは格別。後ろの方から見ているとステージの7人が輝いていてかっこいいのはもちろん、曲に合わせて動く挙げた腕がそのステージまで続いていく景色が圧巻だった。アイドルのコンサートではなくバンドのライブだなって感じた瞬間。

 

〜MC〜

長くなるので割愛ね(笑)

3日間いろいろなお話をしてくれていたので、あらゆるレポ参照ということで。余裕があればまた別な記事で書こうかな。怜央くんは2日目が絶好調でした✧*。

 

12.君と…Milky way

安井くん顕嵐くん萩谷くんの3人でしっとり聴かせる。歌唱力がどんどん上がってるね。不安定さを感じずに聴けるから曲の世界観に入りこめる。キラキラとした空間で輝く3人がとっても素敵でした。

 

13.&say

藤北の曲きたーーー!!キスマイの藤ヶ谷くんと北山くんといえば安井くんもよく言っているようになんだか特別なシンメ。自担がこの2人のどちらかではなくてもだいたいのキスマイの担当は藤北の曲でものすごい盛り上がる。そんなハードルの高い曲をかっこよくやりきったね!!さなみゅすごいよかったよ!!

 

14.Will Be All Right

前の2組が終わって残りは怜央くんと諸星くん。この2人でどんなことやってくれるのかな?と思っていたら始まったのが上田ジャニーズ陸上部の映像!炎の体育会TVで放送されたものに加えて未公開のものや、その映像を見ながらコメントしているもろれおくんのワイプまでついててなにこの豪華な映像!!陸上部が始まった当時のコメント映像の長妻怜央(17)という文字の破壊力に加えまさかのリアル制服というとんでもない爆弾!!せいふく!!男子高校生の怜央くん。DK怜央くん。いやー、良いもの見せていただきました。思わず「制服…!!」と声をもらしました。

映像が流れたまま陸上部ジャージを着たもろれおくんが登場して歌が始まるのだけど「頑張ってる君の目が世界中に輝いて」の歌い始めが怜央くんで嬉しくて感動してたらそんなの序の口だった。「どうしたの?君らしくないよ そんなこと忘れてしまいなよ またひとつ零れた涙の訳は?...Tell Me」までが怜央くんのソロパート!!こんなに長くソロで歌ってるの聞けたの初めてだよ!!怜央くんの歌声をこんなに満喫できるだなんて!!永遠に聞いていられるわこれ。他担のお友達からも怜央くんの歌声いいね、上手いねって褒められて大満足◎もちろん謙遜せずにでしょでしょって自慢したよ!!

もろれおくんでわちゃわちゃしながら歌ったり、番組関係者の方々や上田監督に向けたメッセージを言ったりと陸上部への感謝や尊敬、愛情を感じました。もろれおくんが出演する作品にお花を贈ってくれたり、このライブの見学にも来てくれたりとあちらからもろれおくんへの愛も感じました。お互いに思い合える関係を築けているの素敵だなぁ✧*。これからもどうぞよろしくお願いします♡♡

 

15.前向きスクリーム!

前曲の終わりの 「怒られても前向きで」みたいな諸星くんの言葉からの繋がりで始まり。大きなバルーンをステージから客席に投げてくれたんだけどなかなか後ろまでは回らなかった。キントレもそうだったしここはらぶ担の課題かな。Love-tune側が意図した演出を理解して応えられるようになりたい。私はバルーンに触れたことがないから難しいことなのかもわからないけど。

 

〜ドラムソロ〜

いつの間にかはけて着替えて準備してた萩谷くんが登場してスクリーンに映る氷の壁をドラムを叩いて割るって流れ。1人の力では割れなくて観客から「けいご」って名前を呼んで応援してもらって見事に割れた!雑誌でも言ってたけど「けいご」って呼ばれたい萩谷くんかわいいね??

 

16.SHE SAID…

17.ONE DROP

萩谷くんのドラムソロが続く中で白の衣装に着替えたメンバーが登場してドラム周りにスタンバイ。はい、言うまでもなくかっこいいーーー!!KAT-TUNの曲ってかっこいいと今さらすぎることを実感。かっこいい、かっこいい、あぁかっこいい。ひたすらかっこよかった。

最終日に怜央くんが重ねて履いてた衣装のジャージを脱ぎ忘れてたのはここだけの内緒にしておくね。(結局バラしてる)

  

18.象

公演前からやってほしいという意見をよく見かけていた曲。申し訳ないことに関ジャニ∞には疎くて象は聞いたことはあるしバンドでかっこいいのはわかってたけどどれほどのものなのか、なぜそんなにやってほしいという人が多いのかをわかってなかった。実際に見たらもう納得。力強いかっこいいLove-tune

 「そう今でも段々僕ら強くなってく 案外どんな夢も叶えられるよ その手で掴み取れ!幸せがある!」って歌詞に胸が熱くなる。だんだん強くなっていくLove-tuneが夢を叶える、掴み取る、幸せになる、そのための武器になってくれるのかなこの曲も。

「10年後またここで会おうよ そんときは今よりずっと笑っていよう」だって。10年後またここに会いに行くね。それまでにいっぱい、いっぱい笑い合おうね。今でもこんなにたくさん笑顔にしてもらってるのに今よりずっと笑っていられたら本当に幸せだな。

ラストスパートのこの盛り上がりすごかったな。めちゃくちゃ熱かった。

この熱さで感情を露わにしている中で無表情で「心まで躾けられた悲しみの記憶 本当は君に出来ないことなんてないのに」と歌う顕嵐くんが印象的。動の中の1点の静。内には熱さを秘めてるのかな。

 

会場内が熱くて暑くて興奮した空気の中で本編最後の曲の前に安井くんからのご挨拶。

「この場所に連れてきてくれたのはみなさん」だなんて言ってたけど、連れてきてくれたのはそっちなんだよ。ただただLove-tuneが大好きで精一杯の応援をしていたらたどり着いた場所がここだった。お互いにそう思えてるなら一緒にここまで来たって思ってもいいのかな?ちょっと調子乗りすぎかな?笑

Love-tuneは1歳でまだまだ赤ちゃん。やっと立てるようになったかな。」 とも言ってたね。Love-tuneが大好きだなって見ていると一緒に歩んでるような気分になるんだよね。だから育ててるんじゃなくて、一緒に成長してるの。一つ一つできることが増えていくの。これからも一緒に歩いていけるといいな。Love-tuneの成長が早いから置いていかれないようにしないと。でもね、きっとLove-tuneなら置いていかないんだよね。遅れそうになったら手を引いてくれるの。もしも彼らの足が止まりそうになったらその背中を押せるように、転びそうになったら支えられるように、そっとそばにいられたら。「一つになってこれからも駆け上がっていきましょう!」って言ってたもんね!!一緒に駆け上がっていくよ!!

 

19.This is Love Song

「みなさんからもらったたくさんの愛を少しでも返せるようになったらいいなと初めてのラブソングを」と曲紹介。私たちの愛と彼らの紡いでいく旋律でLove-tune。本当に素敵な愛おしい名前。

ここでピンクのオリジナル衣装のジャケットにステージでお着替え。ラブソングのためにこの衣装を残してたんだね♡

そんな彼らからのラブソングはLove-tuneらしくバンドで始まり、アップテンポになると楽器を置いてキラキラのアイドル感満載のダンス!これぞLove-tuneの曲!にこにこの笑顔でハートを作る振付もあって本当にかわいいの♡♡

そして歌詞が素晴らしくてね。

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Love-tuneからのラブソングのはずなのにいつもLove-tuneに思ってることがいっぱいで。ここまでまとめられなくて長々と書いてきたけどこの歌詞の中に言いたいことが詰まってた。大好きだよ。

怜央くんのソロパートが「特別な指輪はまだ早いかもね」なのがとんでもないね!!ドキッとしちゃう♡♡特別じゃない指輪ならもうくれますか??いつかは特別な指輪をくれますか??なんてね。

 

曲が終わって1人1人ご挨拶をして本編終了。姿が見えなくなってすぐに始まるLove-tuneコール。少しするとハロウィンver.のビートくんと7枚のカードにメンバーが。ハロウィンしたいよねってことでステージに登場する7人。

 

EC1.Dye D?

黒スーツにフリルシャツのドラキュラ風の衣装が美しくてかっこよくて。1人1人に合わせて少しずつシルエットやアイテムが違うのもみんな似合っててすごくよかった。怜央くんはシンプルめで広がった長い袖に特徴があった。安井くんのスカートのような白いレースの布とか顕嵐くんのハットと手袋とかもたまらないね…!さすが!!よくわかってらっしゃる!!

初日に初めましての曲だったんだけど一瞬で好きな曲に加わりました✧*。途中で怜央くん1人が立っててその周りをメンバーが倒れ込むように円で囲ってたところがすごくかっこよかった!!キスマイのHairを感じるフォーメーション。顕嵐くんが安井くんの首筋に噛み付くところから、振り返った安井くんの目付きが変わるまでの一連の流れも素晴らしい。こういうの嫌いな人なんていないよね。好きに決まってるじゃん!!

 

EC2.MU-CHU-DE恋してる

はい、もはやLove-tuneの持ち歌かのような定番のこの曲♡キスマイにも担当がいるのに何を言ってるんだって気もするけど、なんかもうLove-tuneの曲にもなってるかのような。どっちがいいとかじゃなくてね。キスマイの大好きな曲を大好きなLove-tuneもやるようになって嬉しくて、しかもとびっきりかわいくて最高で。おかげでさらに大好きな曲になったよ。これからも歌い続けてほしいな♡

手を取り合うのはらんらおじゃなくてもろれおだった!最近もろれお推しだね!!2日目は腕組み、最終日は手を繋いでてかわいかったな〜♡♡

途中でジャケットとシャツを脱いでグッズのTシャツ姿に。それぞれアレンジをして着こなしてた。怜央くんは初日白、2日目ネイビー、最終日白でアレンジは3日間とも同じで袖を脇腹までざっくり深く落としたやつ。

 

EC3.言葉より大切なもの

クリエ同様に「疑うことなく旅する雲が 素晴らしい今日も あなたよりも大きな愛は どこにもないんだよ」をこっちが歌うの。あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよって。Love-tuneへの愛が頂点に達していて大好きでたまらなくて思いが溢れ出してるときに思いっきり愛を伝えるの。もうね、大好きでしかない。

 

WEC.ご挨拶+最終日のみCALL

Love-tuneコールが鳴り止まなくて再び登場。初日、2日目は ご挨拶やTシャツについてのトークなど。全日Tシャツ完売すごいよね。嬉しいことなんだけど、欲しくても手に入らなかった方がたくさんいるのも事実で。だからってLove-tuneが「ごめんね」なんて言わなくて良いんだよ。なんにも悪いことしてないんだから。大好きな人たちからの「ごめんね」はできれば聞きたくないな。これからは聞かないで済むようにしてくださいね?Myuto Morita先生デザインのグッズの需要ものすごいんだから!!いっっっぱい用意してくださいね!!

女の子はシャツをinするからビートくんのタグは裾じゃなくて袖だったねってステージ上で突然閃いて反省しちゃったみゅうとさんのこのTシャツへの思い入れの強さが見えて、さらに大切な愛おしいTシャツになったよ。せっかく手にすることができたのだから大切に大切にしないとね。

 

そして最終日だけの最高のCALL!!1日に1回しかできないはずの破壊光線のCALLを特別にって。これまでにもCALLは何度も見てきたけどこんなにも強くて熱いCALLあったかなってくらいの気合いの入ったパフォーマンス!!

Love-tune Liveの最高の締めくくりでした✧*。3日間で1番熱くなった空気のままその余韻はいつまでも冷めない。最後は自然と大きな拍手でいっぱいに。

 

キントレのLove-tune単独公演が最高に楽しくて熱くて素晴らしくて、Love-tuneと駆け抜けた夏が眩しくて。満足感でいっぱいでこんなにも胸が熱くなるライブなんてなかなか経験できないんじゃないかな、これ以上のものを作りあげるのは難しいだろうねなんて言ってたんだけどね。Love-tuneを甘く見ちゃダメだね。あっという間にまた経験させてくれたよ。きっとまたすぐに経験させてくれるね。いや、それ以上のものにしてくれるね。近い未来に期待してるね。

 

Love-tune Live本当に楽しくて幸せで最高でした♡♡1stライブでここまで魅せてくれたんだから、今後への期待でいっぱいだよ!!

公演後は毎日胸がいっぱいすぎて言葉にならなくて。1週間経って頭の中を整理しながらやっとたどたどしくもなんとか思いを言葉にできるようになりました。書き始めたら思いがどんどん溢れ出てきて止まらなくて、なんだかとっても長くなってしまった。書き進めながら思い出し泣きなんてしちゃったりね。

Love-tuneのことが、怜央くんのことが、またさらに大好きになりました♡♡

そんな10000文字のラブレター