いつまでもこの胸で輝かせるよ
先日は長妻怜央くんの“担当”だと初めて言葉にした日のことを書きました。
何気ない今日と云う日がボクらの記念日。だけど今日は特別な記念日。 - for Love
私にとって最初の“担当”という存在はKis-My-Ft2の玉森裕太くん。なので今回は玉森くんの担当だと初めて言葉にした日のことをちょこっと書いてみます。それはちょうど4年前。2013年11月15日。
SNOWDOMEの約束 IN TOKYO DOME
この日は玉森くんの姿を生で見ること自体が初めてだったし、ジャニーズのコンサートに自らの意思で行くのも初めて(まだジャニーズにあまり興味がなかった頃に友人に誘われて行ったことはあった。もっと興味持ってちゃんと見ておけば良かった)。
玉森くんを好きになるまではジャニーズのアイドルたちはある程度知ってはいるしかっこいいと思うけど特別誰かを好きになるということはなくて。
そんなジャニーズ初心者にとって“担当”って言葉は馴染みがなくて、ジャニーズの誰かのファンのことをそう呼ぶんだって知ってからも自ら〇〇くん担当ですって言うのはなんだかちょっと恥ずかしくて。というかそもそも私はこんな独特の専門用語を使って玉森くんの担当だなんていうほどじゃないよだってジャニオタじゃないし…みたいな。
いや、いまでも担当とは?とか思うことはあるけど。とりあえずの形式としてこの言葉を使ってます。私にとっての担当の定義とか語り出すと長くなるからここではやめておきます。
この日を迎えるまでもわりと時間がかかって。最後の一言がなかなか言えない。
玉森くんをたまたまテレビで見かけて好きだなと思い始めたのはキスマイがデビューして少し経ったくらい。好きだけどバラエティやドラマなどテレビだけでも当時の私にとっては十分なくらい玉森くんの活躍を見ることができていた。
コンサートや舞台に出演している情報も得ていたけど、チケットを申し込むためにはファンクラブに入会しないといけなくて。それってジャニーズ初心者にとってはすごくハードルが高かった。だから気になりつつもあと一歩が踏み出せなくてTwitterでレポを読んでは想像を膨らませていくばかり。
そんな日々がしばらく続いていってSNOWDOMEの約束の東京ドーム公演が近づいてきた頃。東京ドームを思い浮かべながら過去のライブDVDを繰り返し見る毎日。やっぱり玉森くんが歌って踊り喋るその空間に行ってみたいなって思いがどんどん募って。
ありがたいことにチケットを譲っていただけることになり、それまで長々と悩んでたのはなんだったの!?ってくらい気軽に行きました。チケットさえあればフットワークめちゃくちゃ軽いのは最初からだったんだっていま気付きました。笑
結果、見事にどハマり。
だって!!あんなにかっこいい姿を見ちゃったら好きでしかないでしょ!?!?
天井席だったのにまだ双眼鏡を使うという発想が無かったから肉眼+スクリーン頼りで全然見えなかったところもあるけど!!それでもわかるかっこよさってすごくないですか!?!?
こうなることがわかってたからちょっと怖くて避けてたところもあったのかなって気もする。 結果は明らかだった。最初から決まってた。
公演後には「私は玉森くんの“担当”って言われる存在なんだな」と自覚しました。即ジャニーズ用のTwitterアカウントを始めて、そんなツイートもした気がする。そう思ってからの方がTwitter上での交流の輪を広げやすくなって、そこからはどんどんお友達もできていって。いまでは私にとってなくてはならない大切な大好きな人たちとも出会えました♡
4年間本当に楽しくて幸せで素敵な思い出がいっぱい♡ガラスの玉で全部封じ込めていつまでも輝かせていきたいな✧*。5年目はこの胸の輝きをより大きくキラキラしたものにしていけますように.☆.。.:*・°
ガラスの玉で今宵を全部封じ込め
いつまでもこの胸で 輝かせるよ
ふたりのスノードーム
SNOWDOMEの約束/Kis-My-Ft2